2018/12/03

米・シカゴに住んでいるアシュリー・ラングさんは、愛犬のゴールデンレトリバー、ワグナーと幸せに暮らしていました。
休日にはワグナーと一緒に近くの公園を散歩したり、湖畔でのんびりしたり、2人にとってかけがえのない時を過ごしていました。
しかし、そんなワグナーとの幸せな生活にも終わりの時がやってきます。ワグナーが12歳になったある日、老衰のため息を引き取ってしまったのです。
愛するワグナーの死を悼み、最後に何かしてあげたいと思ったアシュリーさんは、いつも一緒に遊んでいたワグナーが大好だった公園に遺灰を撒いてあげることにしました。
その様子を残そうと友人がカメラを構える中、アシュリーさんが遺灰を撒いたところ…
そこには、遺灰がまるでアシュリーさんにじゃれつくようなワグナーの姿になって現れたのです!
参照元:jumblejoy.com
「ワグナーが天国に行く前に最後のお別れを言いに来てくれたのね」と語るアシュリーさん。
ワグナーも最後にもう一度アシュリーさんと遊びたかったのかもしれません。