2018/12/03

ナミビアのビーチにてアザラシの群れの中にプラスティックの縄が首に絡まった1頭のアザラシが居るのを目撃した漁師たち。
縄が巻き付いたまま成長すると、首が締まって危険なので取り除いてあげることにしました。
漁師たちが群れに向かって猛ダッシュで突進すると、蜘蛛の子を散らすように逃げ出すアザラシたち。
▼動画をご覧ください。
Fishermen Rescue Seal With Plastic Wrapped Around It’s Neck
たくさん居るアザラシの中から、見失うことなく目的の個体を見事に捕らえた漁師たちのチームワークが凄いです。
首に巻き付いた縄をプライヤーでカットすると、アザラシは無事海へと帰って行きました。