2018/12/03

オランダのとある家庭で飼われていた年老いたカタフーラレパード犬。
グレー色のゾウのぬいぐるみがとてもお気に入りで、何処へ行くにも持ち歩いていたそうです。
ところが、愛犬が亡くなる直前にぬいぐるみを隠してしまい、何処を探しても見つかりませんでした。
それから2年が経過、裏庭の手入れをしていた飼い主さんは、思いがけない所でぬいぐるみを発見したのです。
裏庭には大きなゴムの木があり、ぬいぐるみは木と壁の間に隠してあったそうで、草や植物の色と完全に同化していました。
全体が苔で覆われていてわかり辛いですが、こんな感じだったと思います↓
長年一緒に暮らしていたペットが亡くなると非常に悲しいものです。
何年経っても決して忘れることはありませんが、時間の経過と共に悲しみは徐々に薄れてきます。
2年が経ったある日、愛犬が大好きだったぬいぐるみを見つけた飼い主さんは、愛犬との思い出が甦り、懐かしさのあまり胸が熱くなったのではないでしょうか。
もう一度会いたい、もう一度抱きしめたい・・・、虹の橋できっと叶いますよね。
参照元:reddit.com