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愛犬を手放すことになった家族 → 幼い少女から託された新しい飼い主への手紙

time 2017/02/27

愛犬を手放すことになった家族 → 幼い少女から託された新しい飼い主への手紙

保護施設から里親に引き取られ犬や猫は、新しい家が彼らの永住の地になることを願っているはずですが、時には何らかの理由で、うまくいかない場合があります。

昨年の9月、ライノ・ライトニングという名前の3歳になる犬が、ユタ州の愛護協会から、4人の小さな子どもたちのいる家庭へと引き取られました。

その後、彼は数ヵ月間、この家族の元でと一緒に暮らしていましたが、先週、再び愛護協会へ戻されてしまいました。

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今回の経緯について、愛護協会の担当ディレクター、ディーン・シェパードさんは、次のように説明しています。

「小さな子供たちにとって、ライノはあまりにも腕白過ぎました。

家族によっては動物が必要とするケアを十分に提供することができる立場になかったりします。

ライノを愛護協会に返すことは、家族にとって決して簡単な選択ではありませんでした」

 
特に、家族の最年少の少女にとって、それはあまりにも辛い決断だったようです。

彼女はライノを返す際、シェルターのスタッフに、新しい飼い主へ宛てて書いた手紙を託していました。

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そして、手紙にはこう綴られていました。

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「このメッセージを読んでいるってことは、今、ライノはあなたの所にいるのよね。

この子は私の犬だったの。

私は、この子が良い環境にいられることを心から願っているわ。

一緒にいられなくて本当に寂しい。

この子をとっても可愛いって思ってたこと、わかってくれているといいんだけど…」

 
少女は、ライノの新しい家族に対して、たくさんの要望を書き込んでいました。

一日に2、3回は散歩に連れて行ってほしい。1ヵ月に1回はお風呂に入れてほしい。

そしてもちろん、たくさんの注意を払ってあげてほしい…。

手紙はさらに続きます。

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「ライノはとっても賢い犬なの。本当にビックリするぐらい優秀だわ。

ライノには、たくさん構ってあげて。

この子は人間が大好きなのよ」

 
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「ライノは良い子で、抱きしめられるのが大好きなの。

ふざけて彼をからかわないように。狂ったように吠え始めるから。

もしひどく吠え始めたら、落ちつかせてあげて」

 
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「この子のフルネームは、ライノ・ライトニングっていうの。

だから、あなたの家の名字は、その後ろにつけてね。

お願いだから、名前は変えないで」

 
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「ライノは、いっぱいよだれを垂らして寝るの。

私はライノのことが今でも大好きで、会えなくて本当に寂しい想いをしている。

そのことをどうか、毎晩ライノに伝えてちょうだい」

 
彼女の要望よりもさらに明白なことは、彼女はライノのことが大好きだということです。

ライノが彼を大好きなこの女の子と別れてしまったことは哀しいことですが、この物語にはハッピーエンドがあります。

ライノが愛護協会に居たのは僅か数日のことで、その週末には新しい家族に引き取られたそうです。

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新しい家族には子供もいましたが、子供たちは年を取っていて、愛護協会のスタッフはライノの精力的な性質をより良く扱うことができると考えました。

さらに、ノートブックを受け取った家族は、少女の決めた『ガイドライン』に従って、名前はライノ・ライトニングのまま。お風呂も、毎日の散歩も、すべて少女の要望通りにすると約束してくれたそうです。

これで少女も安心してライノを手放すことができるし、ライノは新しい家族の元で、幸せな毎日を送ることでしょう。

参照元:thedodo.com

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