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犬のように振る舞うキツネ|自分は犬だと思っているようです

time 2015/11/16

犬のように振る舞うキツネ|自分は犬だと思っているようです

幼い頃に保護されたキツネのドーン。犬と間違えられて犬専門の保護施設に引き取られて育てられます。暫く経ってスタッフはドーンがキツネだったことに気付きますが、ドーンは犬として育てられたため、自分は犬だと思っています。

すっかり人間に慣れてしまったドーン、このまま野生に戻すことも出来ず、イギリスの野生動物保護区に引き取られて暮らすようになります。

保護区のリーダーを務めるジェフさんが会いに来ると…。

ジェフさんのことが大好きなようで、嬉しそうに尻尾を振って挨拶をします。その姿はまるで飼い主に戯れる子犬のようです。

ドーンは余りにも人間に飼い慣らされてしまったため、野生に戻って自ら生きてゆくことが出来ません。

しかし、ドーンはペットではありません。残念ながら、他のキツネやいかなる野生動物もペットとして飼うことを奨励できないのです。

運命とは言え、悲しいことですね。

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