2018/12/03

非常に著名な女性がスイスから到着する飛行機に乗っていました。
そして、隣の席に親切そうな神父が座っていることに気付いた女性はこう尋ねました。
「あの~、神父さん、ひとつお願い事があるのですが」
「勿論かまわないとも、どんなことかね?」
「ちょっと問題がありまして・・・、実は最新式の脱毛器を買ったのですが、とても高価な物で申告義務の金額を超えてしまい、もしかしたら税関で没収されるのではないかと不安なのです。もし宜しければ、神父様の司祭服の下に隠してもらえないかと思いまして・・・」
「勿論かまわないが、神父である私は嘘をつけないことを理解しておいてもらわなければいけない」
「神父さんはとても正直そうなお顔をしてらっしゃいます。なのできっと誰も何も尋ねたりしませんよ」
そう言って、女性は神父に脱毛器を手渡しました。
飛行機は目的地に到着、神父は税関の職員に尋ねられました。
「神父さん、何か申告するものはありますか?」
すると、神父は緊張のあまり、上ずった声で「何も申告するものはない」と答えました。
その声を不自然に感じた職員はさらに尋ねました。
「では、その司祭服の下には何を持ってらっしゃいますか?」
すると、神父は「ここには女性に使用するためにデザインされた、一度も使われていない小さくて素晴らしいものがある」と答えました。
それを聞いた税関職員は笑いを堪えるように「神父さん、どうぞお通りください。はい次の方!」
参照元:unijokes.com