2018/12/03

ヒップホップ界のモンスターと呼ばれるエミネムのコンサートで、視聴覚障害者でもラップを楽しめるように手話通訳をする女性。
彼女の動きはエミネムも霞んでしまうほどキレキレだと注目を集めていました。
▼動画をご覧ください。
Eminem’s Sign Language Interpreter Kills His Supersonic Speed Part Of Rap God (Firefly 2018)
実はこの女性、ホリー・マニアッティさんといって他にもワカ・フロッカ・フレイムやウータン・クランのライブでも手話通訳を担当しているそうです。
聴覚に障害を持つ人たちに、音楽とライヴの臨場感をできるだけ正確に伝えたいとの思いで、ライヴ前に時間をかけて自分が通訳をする音楽を聴いて手話を完成させているのだとか。
▼こちらはワカ・フロッカ・フレイムのライブにて
Waka flocka thought the sign language interpreter was dancing and starts dancing with her
▼こちらはウータン・クランのライブにて
Wu-Tang Clan Bonnaroo – Bring Da Ruckus – Sign Language – ASL amazingness